外国人風に憧れる♡
ラフな外国人風スタイル
透明感があって飾らないのにおしゃれなイメージがある外国人風のヘアスタイル。アッシュ系のカラーで雰囲気を近づけたり、工夫はいろいろありますが、やっぱり王道はパーマ。外国人風パーマが寝ている間に一晩でできてしまいます。簡単にできる外国人風ウェーブを試してみませんか。
実は外国人ウェーブは簡単!
透明感がいい
外国人風のウェーブはゆるさと抜け感です。一晩でウェーブを作るには、眠っている間、三つ編みにすること。眠る前に三つ編みをして、朝になったらほどきます。あとはニュアンスをつけていくだけのお手軽テクニックです。
三つ編み&寝るだけはアレンジの時短に
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三つ編みをして寝るだけのアレンジは、朝に全体を巻いたり編んだりする手間がなくなるので時短にもなります。また三つ編みを編んでいるのも面倒となる時は、ねじりツイストでもウェーブにすることができます。ウェーブが若干違いますがどちらも自然なゆるいイメージのウェーブができあがります。
三つ編み&寝るだけのアレンジは髪も痛まない♪
三つ編み&寝るだけパーマでは、寝る前に髪を濡らした後、きちんとドライヤーで乾かします。ただ完全に乾かすわけではなく、少ししっとりする程度にします。濡れたままで編むと雑菌が繁殖して匂いの原因にもなりますし、髪のキューティクルが剥がれる原因にもなります。きちんと乾かしながらも髪の水分をキープしておくのがコツ。それを守れば薬剤も使わないので髪にもやさしいウェーブです。
抜け感があるウェーブはどう作る?
ゆるさがポイント
外国人風のパーマはゆるいウェーブ、まるでくせ毛のような自然な印象が大事です。コツはやはりゆるさによる抜け感と少しランダムなウェーブです。三つ編みやツイストはそんな自然なウェーブが作れます。編みこんでトップからでも、おさげで髪の中ほどからでもウェーブになります。
外国人風にするコツ
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三つ編みやツイストを使った寝るだけパーマは毛先がストレートで残っています。自然な無造作なくせ毛感を作るには、毛先を軽くコテで巻くと、先までウェーブになります。ウェーブが全体についた状態でワックスを取り、揉み込むようにして髪にニュアンスをつけます。
編むのが面倒なら巻くだけでもOK
お団子でもゆるふわウェーブに
編んだりねじったりするのも面倒…という人の寝るだけパーマは、ソックバンを使う方法もあります。大きめお団子を作ることができるドーナッツやソックバンで、くるくるとトップから髪を巻いてしまいます。まとめて一度に巻くので、一気に下準備ができます。
朝になってほどくと自然なカールができあがり
簡単で痛まない外国人風ウェーブを試してみましょう
外国人風のウェーブはニュアンスがありながらゆるく、でも大きめのウェーブもあるようなしっかりさがあるとより印象深いヘアスタイルになります。ワックスでニュアンスをつけるだけでなく、長くキープするなら立体的なキープができるスプレーも活用してみてくださいね。
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