何で駆け引きが必要?
駆け引きって言うと難しく捉えられがちですが、要は「相手をドキドキさせること」なんです。恋をすると胸がドキドキしたり、キュっとなったりしませんか?これが自分だけだと恋愛にはなりません。相手もドキドキするから恋愛。これは付き合っていても付き合っていなくても同じです。だから駆け引きが必要なんです。
どうしたら彼がドキドキする?
彼とどのような関係であっても有効なテクニックは、「相手を褒める」こと。自分を認めてくれる、褒めてくれる人の事を悪く思う人はいません。単なる同僚や知り合いといった距離の相手でも、「私は貴方を認めています」のメッセージを送ってみましょう。彼が好意に気付いたら目が合うだけでもドキドキするようになるかも?
距離を近くしてみる
いつもは距離を取って接している相手が、自分のパーソナルスペースに入ってくるとドキっとしませんか?軽いボディタッチもそうですが、触れそうで触れない距離に近付くだけでも効果的です。いつ彼に近付いても良いように、清潔な服装や髪の匂いなど身だしなみには気をつけたいですね。
彼の事を特別に思っていると分かるようにする
「好き」と直接伝えるのではなく、他の人より特別な存在になっていると伝えてみましょう。「あなたと一緒だと楽しい」とか、「もっと話したいな」など、友達としてなのか恋愛対象として好きなのか分からないくらいの言葉で良いと思います。できればメールなどではなく、直接伝えほうが効果的です。
恋愛の駆け引き、男性にどう見える?
恋愛テクニックとしてボディータッチしたり、上目遣いをしたり。好意があることが分かるような見え見えの駆け引きをする女性を、同性は厳しい目で見ることが多いよう。しかし、男性はそんなあからさまなテクニックであっても、好意を寄せられることは嬉しいのです。策略家で良いんです!
相手を試す駆け引きはダメ!
相手を試すことが駆け引きじゃありません。試されたと知って嬉しい人は居ませんし、相手を引き止めるために駆け引きをして、その時は上手くいっても後々しこりとなってしまいます。メールの返事を遅らせたり、彼の前で他の男性の話をしたりするのはナンセンスです。相手を操ろうとすると裏目に出ることになるかも。
男性は狩りをしたい性分だからと、「追いかけさせる」ことを駆け引きだと思っている人も多いと思います。そんなことを続けていて本当の愛情が育つでしょうか?それよりもドキドキを積み重ねていける恋愛をする方がずっと幸せに近付くのではないでしょうか。彼がどんな事にドキドキするのか、よく観察して自分なりのドキドキの種を蒔いてみてはいかがでしょうか?
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