立体感で差をつける♡かわいくなれるナチュラルメイク術♪

ポイントは自然な立体感

厚塗りではなくナチュラルに

ナチュラルメイクで大事なのは、自然な立体感。ファンデーションをたくさん塗り込んだり、アイシャドウを濃くのせて出した立体感はただの厚塗り。だからといって薄すぎるとムラができたり、のっぺりした仕上がりになってしまう場合も…。きちんと大事なポイントを押さえてメイクをすれば、素肌のような自然な立体感を出すことができます♪

ベースメイクはナチュラルメイクの基本！

①下地を塗る

化粧水、乳液で肌を整えたあと、下地を塗ります。目の下にパール大の下地をのせ、顔の外側にむかって放射線状にのばしていきます。最初は手で、次にスポンジでさっとのばすと、きれいな仕上がりになります。塗り終わったら、スポンジで顔全体を軽くトントン叩き、余分な油分を取ります。

②パウダーファンデーションを塗る

パウダーファンデーションは、顔の中央から外側に向って、放射状にさっとのばしていきます。クマやくすみなどは気になるからといって重ね塗りは厳禁。ファンデーションを塗る前にコンシーラーでカバーします。

③仕上げ

気になるしみやそばかすは、アイシャドウ用のチップなどでファンデーションを重ねます。その後、目の下の三角ゾーンに指で軽くハンドプレスします。こうすることでファンデーションの密着度を高めます。最後に大きなブラシにパウダーファンデーションをとり、顔の中央から外側に向って、ふわっとなでれば完成。

プチプラでコスパ良し！手に入れたいパウダーファンデーション - biche(ビーチェ)

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リキッドファンデの塗り方

ナチュラルなベースの作り方 - YouTube

出典 www.youtube.com

リキッドファンデーション派の方はこちら。なめらかでツヤやかな肌の作り方を丁寧にレクチャーしてくれています。リキッドは密着度があってカバー力が強いので、塗りすぎると厚塗り感が出てしまうこともあるので注意！

出典 www.cosme.net

ルナソル / スキンモデリングリクイドフィニッシュ

25ml・5,000円
全6色
肌になじみやすく、薄塗りでも高い密着力があり、自然で透明感のある立体感に導くことができます。また、余分な皮脂をコントロールしてくれるので、完成度の高い仕上がりを長時間持続させることができます。

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本当に崩れない！コスパ抜群なリキッドファンデーション9選 - biche(ビーチェ)

夏のメイクの悩みといえば、化粧崩れ。汗や皮脂で崩れがちなメイクを何とかしたい！そんなあなたのために、今回は崩れないと評判のリキッドファンデーションをご紹介します。

眉にも自然な立体感を！

①まずは眉を整えましょう！

まず無駄に太いボーボー眉を避けるために、抜く毛と切る毛を分けて眉の形を整えます。どれを抜いてどれを切るかは根元の位置で区別。眉のフォルムから、根元が出ている毛は抜いてOK。逆に根元は眉フォルムの中にあって、毛先が出ている場合はカットをします。

②パウダーで立体感を作り、ラインを整える

眉毛が濃い部分の色を基準に、眉尻へ向かってグラデーションを作ります。まず眉毛の量が多く1番濃い中央部分から、眉山に向かって上のアウトラインを描き、次に眉山から眉尻へアウトラインを描きます。
その後、アウトラインと眉の下ラインを整えます。眉尻も整え、最後にブラシに残ったパウダーで鼻筋になじませます。鼻筋にもなじませることで、さらに自然な立体感が出せます。

③自然な仕上がりを目指しましょう

細眉でナチュラルな眉が描きづらい場合は、最初の段階でアイブロウパレットの1番薄い色を太めブラシに取り、眉をなぞって眉のベースを太らせてから描いていくと自然に仕上がります。

出典 www.cosme.com

キャンメイク / ミックスアイブロウ

600円
ふわりとした優しい使用感。3色の濃淡でグラデーションを作り、自然な立体感を表現することができます。プチプラで使いやすいアイテムなので、ヘビロテになること間違いなし！

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プチプラで叶える垢抜け眉！カラー別おすすめアイブロウコスメ|＠ｃｏｓｍｅ（アットコスメ）

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アイシャドウはグラデーションが命！

①アイホールに薄くのせる

アイシャドウパレットの薄い色をアイホール全体に乗せていきます。太目のブラシでふわっと乗せていくと、自然な立体感が出ます。

②濃い目のラインで引き締める

細チップに濃い色のアイシャドウをとって、目の際（きわ）にラインを引きます。まぶたを指で軽く持ち上げながら引くと、きれいに仕上がります。その後、薄い色のアイシャドウを太チップにとって、ラインの境目をぼかしていきます。こうすることによって、ナチュラルな深みが出ます。

③下まぶたにもグラデーションを

下まぶたは、まず目頭側1/3の部分にハイライトカラーをちょんと乗せます。そして目尻側2/3の部分には、①でアイホールに乗せた色をなじませます。最後に目尻1/3の部分に濃い色のアイシャドウを細く入れて、目尻を引き締めれば完成。

出典 www.cosme.com

エクセル / スキニーリッチシャドウ「SR03 ロイヤルブラウン」

1,500円
順番に重ねるだけで、作り込んだようなリッチなグラデーションを実現する、肌なじみのよいアイシャドウです。ナチュラルメイクとしてオフィスでもプライベートでも大活躍しそう♪

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アイラインはぼかしてナチュラルに

①ペンシルライナーでまつげの隙間を埋める

目じりから目頭に向かってまつげの隙間を埋めていきます。一気に引くのではなく、少しずつ引いていくのがポイント。引き終わったら濃い目のアイシャドウを細チップにとり、ペンシルで描いたラインの境目に重ねながらなじませていきます。黒ラインをまぶたに出さず、目の際にしまい込む感覚でぼかしていくとOK。

②目尻を自然に囲み、ぼかす

目尻は、ほんの少しラインを延長して切れ長風に仕上げます。1～2mmくらい上向きに伸ばして、仕上げに綿棒でなじませると自然になります。下まぶたも、上まぶたのラインのつながりを意識しながら、目尻側から1/3のゾーンにラインを引きます。その後①と同様に下まぶたのラインも、濃い目のアイシャドウで際の部分になじませます。