ナチュラルなデカ目を作る「Wラインメイク」を攻略せよ!
盛ることで目を大きく見せてきたアイメイクですが、今はナチュラルだけどデカ目に見せるというメイクに変わってきました。カラコンを卒業する人も増え、時代はよりナチュラルな方向へ。そこで注目されているのが、自然に盛れてデカ目に見せられる「Wラインメイク」。用意するものも少なく、テクニック要らず!そんなWラインメイクをご紹介いたします♪
Wラインメイクっていったいどんなもの?
Wラインメイクとは、2つのアイライナーを使って作るアイメイクのこと。基本は普段のアイメイクと変える必要がないので、とっても簡単なんです。用意するアイライナーは、ペンシルとリキッドの2つ。ちょい技でできちゃうので、今日からでもトライできます。
まずは通常のアイライナーの引き方をおさらい!
もう失敗しない!リキッドアイライナーの使い方を徹底攻略♪ - YouTube
アイライナーって引くのが苦手な人は苦手ですよね! 特にリキッドのライナーは難しいと思いがちですが、実は簡単。小刻みに筆を運んでいきますが、少しずつスタンプしながら描くようにすると上手く引けます。目尻部分も筆を軽く押し付けて書くのがポイントです。ラインが仕上がったら、あとはまつげの間を埋めるだけ!
いよいよWラインを引いてみましょう♪
こんな風に2種類のラインを引いて仕上げます
分かりやすいように、カラーライナーを使った画像でご紹介していきます。ピンクのラインはペンシル、ブラックのラインをリキッドで書くイメージです。まずはペンシルでまつ毛の際にラインを引きます。この際は太めでOK!その上からリキッドでラインを描くだけ。ペンシルをブラウン、リキッドをブラックにするとよりナチュラルに仕上がります♪
Wラインメイクにおすすめのアイライナー
目尻までしっかりラインが映える、高発色のアイライナーです。ヒアルロン酸、プラセンタなど、保湿成分配合で、目元にうるおいも与えてくれます。油分にも強く、ペンシルライナーの上から描いても崩れにくい1本です。
適度な重みと程よい固さの筆のおかげで、超極細のラインでも失敗しにくく安定して描くことができます。
パンダにも全くなりませんでした。時間が経っても薄くなったりせずに発色がキープされます。もちろんクレンジングでちゃんと落ちてくれます。
繊細なラインも思いのまま!
アイラインが苦手な人でもキレイに引ける、手ブレに強いブラシを採用したアイライナー。先端部分の細さは、なんと0.01mmという超極細!目尻部分の跳ね上げラインもキレイに仕上がります。水や汗、涙などに強いウォータープルーフタイプです。
こちらのライナーはもう何十本リピしたかわからないくらいに購入しています(笑)
発色も良く描きやすく落ちにくいパーヘェクトなアイライナーだと思います。
ニュアンスを足すならカラーライナーをチョイス
THREE / メズモライジング パフォーマンス アイライナーペンシル
3,000円
クリームのようななめらかなテクスチャーで、するっと描けるアイライナーです。ニュアンスをプラスすることのできるカラーライナーをベースに引けば、メイクの雰囲気をチェンジできます。
最強アイライナーです。ヨレない、くずれない。
柔らかくて使いやすい!
色は手の甲に書いたものより濃くみえます。
まとめ
いかがでしたか?アイライナーのW使いで、今までよりもナチュラルで大きな瞳を演出できるなんて目から鱗ですよね。ベースに引くペンシルライナーの色を変えれば、メイクのニュアンスも様々なものに。 ペンシルの柔らかさと、リキッドのシャープな印象のいいとこどりな「Wラインメイク」で、あなたもナチュラルなデカ目を手に入れましょう!
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