なんで顔だけ痩せないのー!
顔のお肉って気になりますよね。1人で写真に写るならまだしも、友達と写真を撮るとき、ましてや彼氏と一緒に写真を撮るときなんて気になって仕方ない。そんな時は、小顔メイクで顔を小さく見せちゃいましょう♪
小顔メイクはベースから
おでこ・鼻筋・頬骨・目頭・あご先・鼻の下のくぼみに、明るいファンデーションか柔らかいコンシーラーを塗ります。次に、髪の生え際・輪郭・小鼻・頬骨の下を暗い色のファンデーションか柔らかいコンシーラーで塗ります。ポイントは、塗り広げずにスポンジで色をのせた所を叩いてなじませること。塗り広げてしまうと、せっかくの小顔効果がなくなってしまいます。
チークは口をすぼませて
口をすぼませて頬を吸ってへこんだ所に、ブラウンのチークやフェイスカラーを直線的に塗ります。丸く塗ると、顔全体が土気色になって具合が悪い印象になってしまうので、気をつけましょう。このチークとは別に、いつも使っているようなオレンジやピンクのチークを笑った時に頬が一番高くなる所に丸く入れましょう。こうすることで健康的な小顔になれちゃいます♡
まぶたもグラデーションで立体感を
目の周りの骨格も引き締めて
(ピンジャカンさんの投稿写真)
目頭の方は薄いアイシャドウを使い、目尻の方にしっかりと濃い色でグラデーションをつけることで、まぶたがぼんやりとせずに引き締まり、小顔に見せてくれます。色は赤みの少ないブラウンを選ぶようにしましょう。
眉はふんわり、眉尻はしっかりと
まずは、眉頭からふんわりとパウダーで眉毛を描きます。次に、眉山から眉尻になだらかな角度をつけ、パウダーよりも1段階濃い色のペンシルで肌との境目をしっかり描き加えましょう。最後はブラシでとかして、少しぼかすのが◎。こうすることで眉毛にも立体感ができ、眉山が引き締まり小顔に見えます。
華奢に見せるには鎖骨メイクもしちゃいましょう♪
顔だけ小顔にしても、すぐ下の鎖骨がぼんやりしていると台無しに。骨の部分に明るいコンシーラーをのせ、くぼみの部分に濃い色のコンシーラーをのせましょう。色を広げないように叩いて肌になじませるのがポイント。最後にフェイスパウダーを重ねると、取れにくくなりますよ♪
ベースで影をつけた所にもう1度シェーディング
まとめ
小顔メイクは光と影を操ること。骨の高い位置を明るく、低い位置を暗くすることで立体感がでて、へこませたい所に暗い色を重ねれば、奥まって見えます。頬が気になる人、エラが気になる人など、出っ張りが気になる所は暗い色を塗ってみて下さいね。写真に撮っていつものメイクと比べると、きっとその差が良く分かりますよ。
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