話したいけれど、話題がない…!
好きな人と話したいことがないなんて……!とショックを受けがちですが、話したいことが形にならないことってありますよね。会話はつなげやすいネタならいいですが、それだけとは限りません。うまく楽しくキャッチボールするために、シーンに応じてネタの切り口をご紹介します。
自宅でまったり中なら切り口は季節を
家で話すなら沈黙の隙間に季節のネタがオススメ。今の季節にあわせたレジャーの相談や次のシーズンのファッションからショッピングの話へ。王道ですが話が広がりやすいネタで外しません。
ドライブ中は明るく軽い共通知人のネタ!
ドライブ中のデートは明るく軽い共通の知人の話題や、サービスエリアや道の駅など休憩スポットのネタがオススメです。ドライブは疲れもたまるので、休憩のことをネタに楽しみながら、買いたいものの計画を練ったり、明るい話題で運転ストレスを解消してあげましょう。ただ一方的に話し続けるのは禁物です。
デートの鬼門、アトラクションの行列では楽しく話せることが大切
アトラクションの行列など、長時間待ってるときは疲れを思い出したり、待ち時間が無駄に思えたり、気を抜くと険悪な空気になりかねない波乱が潜んでいます。ここでの会話はネタはさておき、楽しく明るくというのが条件。共通な好きなものの話とか、趣味の話など、事前にネタを用意しておくとスムーズに会話が進みます。
食事中は料理ネタを深めて広げよう
食べ物は鉄板ネタ!食事中ならその料理の感想や、料理が趣味の人なら自炊ネタからおうちデートへつなげたり、好きな食べ物の話題から次に行くお店の相談をしたり広がりやすいネタです。何より相手の好みを引き出せるのがいいですね。
スポーツ観戦は詳しくなくても予習して一緒に盛り上がって楽しもう
スポーツ観戦はテンションが上がれば知らない人とでも盛り上がれるイベント。詳しいスポーツなら存分に共通ネタとして盛り上がれます。詳しくないけれど初観戦なんて時には軽く予習をしておきましょう。さらにわからないことがあれば、男性に聞くのも◎!きっと喜んで説明してくれるでしょう。そもそもが、何もわからなくても感動を共有できるのがスポーツ観戦の醍醐味。テンションが上がれば後から言葉が付いてきます。
デートをするなら次のデートも話のネタに
次のデートは何する?そう話せるくらいのデートができたら、その日のデートは成功です。次のデートを決めるのは二人の共通の話題でもあり、二人の互いの好みに対しての理解を深め合う話題でもあります。次もまた楽しみたい。そう思える会話で幸せな時間を過ごしてくださいね。