どうすべき?オフィスでのリップメイク
オフィスでのリップメイクは、濃すぎないものが基本。社会人としての身だしなみとしてメイクはすべきですが、主張の強すぎない色を選びましょう。グロスを塗り過ぎてテカテカになった唇もNG。つまり基本的にはセクシーさを排除した仕事モードのメイクが望ましく、あなたの印象をアップさせるのです。
オフィスのリップメイクにふさわしい色とは
オフィスのリップメイクにふさわしい色とは、控えめで上品な色。レッドなどの派手な色、ボルドーなどの濃い色は仕事向きではありません。明るい印象を与える色がよいですが、これも明るすぎるピンクやオレンジなどはNG。女性らしさも漂わせつつ、信頼感を感じさせるややスモーキーなカラーを選びましょう。
ピンクベージュのリップで好感度アップ!
オフィスでのリップメイクのおススメ色No.1は、ピンクベージュ。愛らしく明るさを感じさせるピンクと、落ち着きと知的さを感じさせるベージュが合体した色ですから、もはや無敵。ピンクベージュなら濃さもほどよく上品さをかもし出せますが、ベージュ味が濃すぎると暗くなるので、ややピンク寄りの色を選びましょう。

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ピンク系なら明度の低いコーラルピンクも使えます
コーラルピンクも女性らしい可愛らしさをプラスできて、明るさを感じさせるオフィスでもOKな色。ただしコーラルピンクには色々なトーンがあり、オレンジっぽさを抑えたトーン低めの色でないと、オフィスでは浮きがちに。その人の唇の色によっても発色が異なるので、ぜひ店頭で試して色を選びましょう。

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イヴ・サンローラン・ボーテ / ヴォリュプテ ティントインバーム 「N°7 フラートミーコーラル」
¥
4,300円
透明感のある高く美しい発色で、唇を華やかに演出。やわらかくふっくらとハリのある印象を付す。
透明感のある高く美しい発色で、唇を華やかに演出。やわらかくふっくらとハリのある印象を付す。
ベージュ系のグロスもオフィスで使える!
色がきちんとつくタイプなら、グロスだけの使用でもオフィスではOKです。その場合はリップ同様レッドなどあまり濃いカラーは避け、ベージュ系、落ち着いたピンク系がよいでしょう。ラメが入ってキラキラするもの、ツヤが激しいものはオフィスには不向きです。つけ方もたっぷりツヤツヤにつけず、あくまで控えめに。

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落ちにくいティントタイプの活用も
重ね塗りでも色が変わる、ティント口紅
ティントタイプのリップメイクとは、色を乗せる口紅とは異なり染めるように色づくもの。その人の唇の質などによって色が変わるので、同じリップでも1人1人色が変化するのが特徴です。「染める」分落ちにくいので、忙しくてつけ直す暇もない時などにおススメです。

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キャンメイク / リップティントシロップ
¥
650円
SPF15・PA+
落ちないシロップ状のリップカラーは、潤うのにベタつかないシロップみたいな感触。時間が経つごとに発色が鮮やかになり、唇を鮮やかに彩る。
SPF15・PA+
落ちないシロップ状のリップカラーは、潤うのにベタつかないシロップみたいな感触。時間が経つごとに発色が鮮やかになり、唇を鮮やかに彩る。

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いかがでしたか?オフィスにふさわしいメイクはリップだけではなく、全体の印象も考えるべき。リップは控えめな色にしたのに、他のメイクが濃いままでは子供っぽく、社会性がない印象を与えてしまいます。ちなみにオフィスでのNGメイクにはつけまつげ、まん丸チーク、ラメアイシャドウなどが挙がっていますのでご注意を!
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唇にぴったりとフィットし、つけたての美しさとツヤが持続。唇の縦ジワを目立たなくし、柔らかく、ふっくらとしたハリのある印象に。