湿気で髪がぺたんこに・・・
雨の日はヘアアレンジを嫌がる人が多いですよね。何しろきまらない! 湿気ってヘアスタイルには天敵なのです。広がってしまうのも困るけれど、何より嫌なパターンは雨でぺたんこになってしまうこと。湿気でぺたんこになってしまう髪について対策をご紹介します。
ぺたんこ前髪になってしまう理由
どうしてこうなるの?
湿気のトラブルの多くが髪がうねってまとまらないこと。ぼさぼさな印象でだらしなく感じてしまいます。また、髪のボリュームがダウンする人もいます。うねりだけでなく、ぺたんこになる人もいます。これは湿度で髪が重くなり、支えられなくなってしまうためです。ぺたんこになりやすい人は毛が細い人、毛量が少ない人ともいえます。他にも髪のダメージがある人も湿気による重さに負けぺたんこになりがちです。
ぺたんこ前髪の回避方法
オイルタイプよりスプレータイプ
スタイリング剤の選び方もポイントの一つ。ワックスやオイルタイプは重さに拍車をかけるため、スプレータイプのキープ剤がおすすめです。
スタイリング剤の選び方もポイントの一つ。ワックスやオイルタイプは重さに拍車をかけるため、スプレータイプのキープ剤がおすすめです。
裏技でベビーパウダーも
湿気ではりつくことでダウンしている人に有効なテクニックはベビーパウダーをおでこにはたくこと。これではりつきが防止できます。
湿気ではりつくことでダウンしている人に有効なテクニックはベビーパウダーをおでこにはたくこと。これではりつきが防止できます。
マジックカーラーはふんわりの味方
前髪を簡単にふんわり
マジックカーラーを前髪に巻いておくと、前髪がへたりにくくなります。ふんわりした前髪を軽いスプレーでキープしましょう。
マジックカーラーを前髪に巻いておくと、前髪がへたりにくくなります。ふんわりした前髪を軽いスプレーでキープしましょう。
大きなカーラーで根元からしっかり
前髪をカーラーで巻くなら大きめのカーラーで根元からしっかり巻きましょう。外巻きより内巻きがふんわりとします。
前髪をカーラーで巻くなら大きめのカーラーで根元からしっかり巻きましょう。外巻きより内巻きがふんわりとします。
どうしてもぺたんこになる時のおすすめヘアアレンジ
前髪を巻いて流すアレンジ
カーラーを前髪に巻いて流すとふんわりさせやすいです。長めの前髪の人は根元からしっかり巻いて。
カーラーを前髪に巻いて流すとふんわりさせやすいです。長めの前髪の人は根元からしっかり巻いて。
ポンパドールでふくらみキープ
あえてまとめてボリュームを出すポンパドール。うっとうしい梅雨にまとめ髪を選ぶ時に前髪にふくらみをもたせてみましょう。
あえてまとめてボリュームを出すポンパドール。うっとうしい梅雨にまとめ髪を選ぶ時に前髪にふくらみをもたせてみましょう。
編み込み前髪で厚みをキープ
きっちりとした前髪も編んだ厚みがあるのでぺたんこ前髪よりすっきりボリュームが出ます。サイドに止めて、髪を上からかけると◯。
きっちりとした前髪も編んだ厚みがあるのでぺたんこ前髪よりすっきりボリュームが出ます。サイドに止めて、髪を上からかけると◯。
盛り髪アイテムを使ってアレンジ♡
ピンを使ってねじり前髪
アイテムを使って髪のボリュームをだすテクニックもおすすめです。ねじってピンで留めるスタイルはねじりのボリュームがしっかりと出ています。
アイテムを使って髪のボリュームをだすテクニックもおすすめです。ねじってピンで留めるスタイルはねじりのボリュームがしっかりと出ています。
前髪ウィッグでボリュームアップ
毛量が少なく悩んでいる人は、前髪を盛るウィッグやコームを使って見ましょう。百均でも手に入るアイテムです。
毛量が少なく悩んでいる人は、前髪を盛るウィッグやコームを使って見ましょう。百均でも手に入るアイテムです。
ヘアバンドで流し前髪
ヘアバンドも前髪を流したり、ボリュームをつけるのに便利なアイテム。つける角度でも変えられますし、前髪を上からかぶせてもボリュームが出ます。
ヘアバンドも前髪を流したり、ボリュームをつけるのに便利なアイテム。つける角度でも変えられますし、前髪を上からかぶせてもボリュームが出ます。
まとめ
前髪って印象が左右されるのでとても重要なヘアポイント。雨の日でもしっかりヘアスタイルを決めたいなら、まず気をつけたいパーツです。ヘアアレンジやスタイリングで脱・ぺたんこ前髪しましょう。
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